さて、先日も洗車を行ったばかりですが本日も洗車を行いました。なぜこんなに短期間で洗うのかというと、ボディーカバーを掛けることを横着してしまい、4Cに埃が積もってしまったから(近くに線路があるため鉄粉がひどい)。
今回の記事では、洗車時に気がついたこと、考えていたこと(車は投資か?)を取り上げようと思います。
洗車の度に発見がある
購入して10ヶ月程になるため、洗車は複数回行っていますが毎回発見があるのが面白いところ。今回の洗車では、あまり知りたくなかった?ことを2つ発見していまいました。
まずは1つ目から。下の写真を見てみましょう。
なんのこっちゃという感じですね。この写真を見て僕が言いたいことが分かる方は五味やすたかさん位のもんでしょう(会ったことないけど)。
僕が気がついてしまったのは、エンジン搭載位置が少し高いんじゃないの?ということ。ドライサンプを採用すればもう少しエンジンを低く搭載できたはずなので、ここは少し残念なところ。
ネットで調べて見ると同じ様なことを言っている人が数人いたので気になる人はやはりいる模様。
とはいえ、汎用品に近いエンジンとトランスミッションを使っているからこそ価格を抑えられているので、ドライサンプにすると価格が高くなりすぎてしまうのかも。
次に気がついたこと。これははっきりしていますね。
そう、タイヤサイドのヒビです。前から気になっており、購入店に見てもらい「普通に乗る分には問題ないよ」と言われているため大丈夫なのはわかっているのですが、少しヒビが深くなっている気がするようなしないような。
ピレリはコンパウンドが固くすぐにひび割れてしまうそうなので、ひとまずは様子見でしょうか。
アジアンタイヤなら安いので思い切って変えるのも一案かなと思っています。
そして本題、車は投資なのか消費なのか
なんで洗車中にそんなことを考えるんだというツッコミが入りそうですが、実は結構ちゃんとしたきっかけがあります。
というのも、洗車していた場所がマンションの下にある小さな区画。当然、マンションの下なので、掃除のおっちゃんやら住人やらの視線を浴びながら洗車をすることになります(しかもこの車だ)。
で、その中には、好意的な眼差しとそうでない目線(所謂、白い目)があると僕は感じています。
今日は特に白い目が多かった気がするため、何故か悪いことをしている気になり、「派手な車に乗る=ただの消費(道楽)=悪」と思っているのかもしれないと気がついてしまい、今回のタイトルに繋がることとなります。
まず、投資か消費かどうかは他人にとやかく言われることではない
さて、投資かそうでないか、ですが当然これを判断するのは僕であって、いくら白い目で見られようとも僕は気にもせず。というのも、深く知ろうともせず他人の思考、嗜好を貶すしょうもない人はそこら辺にいるから。
「深く~」の部分に関し、僕の趣味の筋トレを例に出すと、「趣味で体を鍛えている」と話した時に「何目指してるん」と半笑いで言ってくる人は、その時点でしょうもない人間だとわかります。
というのも、その人たちは僕が筋トレを始めた理由を知ろうともせずに「筋トレ=ナルシスト」といったバイアスで人を見る人間だと分かるから。
また、そういう人の趣味を聞いて、「何を目指してるんですか?」とわざと同じことを聞くとほぼ100%の人がムッとした顔をします。
聞かれてからムッとするということは、自分が聞かれて嫌ということを気が付かずに僕に聞いていたということですから、それもまたしょうもないですよね。
因みに、僕が筋トレを始めた理由は大学一年で留年した自分の性根を叩き直したいと思ったから。
やればやるほど自分の甘さを思い知らされ、在学中から8年も続け、体重も72Kg→93Kgと変化しています。
僕の4Cは投資だ
言いたいことが多すぎて話がブラジルまで逸れてしまいました。僕が言いたいのは、4C購入は投資だということ。
投資とは、「何かを得るために、一時的に金銭等を消費、借りること」とでも定義しましょうか。
とすると、僕が4Cを購入して得られたものは何でしょうか。
時々言われるのが、4Cは生産停止されているから売る時にプレミアが付くのではないかということ。実際、少し値上がりしていますが僕はそこはあまり意識していません。
では、売買差益では無かったら何でしょうか?
それは、新しいことにチャレンジできるようになったという僕の内面的変化、だと僕は分析しています。
小さいことで言うと、株式投資、ブログを始めたこと。そして大きなことで言うと、転職を考え始めたこと、他人と話す時の恐怖心が減ったこと。
特に、強調したいのが最後の人と話す時の恐怖心。
サービスエリア等で車を見て話しかけてくれる人が少なからずいるのですが、最近はそういった人たちと普通に談笑している自分がおり、狐につままれた気分です。
また、芦有ドライブウェイ(関西有数のスーパーカースポット)に行こうとしていることも恐怖心が減少していることの現れかなと思います。
なんせ、数千万円台の車がゴロゴロしており、かなり年上で、社会的地位も高い方ばかりと推測される場所に、青二才が単身で乗り込もうとしているのですから。
(万一、185cm位の青二才が4Cから出できたらそれは僕だから声を掛けて欲しい)