さて、コロナに加え雨が降ったり晴れたりと天気が急変し、なかなかドライブを楽しめないこの頃(前よりはマシになったけど)。
勿論、僕も皆さん同様に車を愛でるタイミングがなかなか訪れず、instagramに載せる写真が撮れずに困っているところ(フォローしてね)。
そして、やはりとも言うべきか、同様の鬱屈が溜まってしまった人たちは海を超えた先にもいるようで、とんでもないことを起こしてしまった様です。
今回の記事では事件の内容と、僕が感じたことを紹介していきましょう。
出来事の概要
ことが起こったのは先週、カナダ東部のノバスコシア州。非番の警官がスピード違反の車二台を停止させ、チケットを切ったと言えばそれだけの話。
ですが、やはり広大な土地を持つカナダというべきかそのスピードが半端ない。なんと、カマロとC63の二台とも240km/h近くもスピードを出していたとのこと。
当該の道の制限速度の倍も出していたので、当然のことながら罰も相応に厳しく、約250万円の罰金、車の没収、7日間の免許停止となっています。
(相応に厳しいとは言ったが免許取消ではないのか?)
なお、カナダではスーパーカーによるスピード違反(レース?)が多発しているようで、昨年夏もマクラーレンが購入後10分で没収されるという事件もあった様です。
派手な車に乗るということ
で、ここで僕が考えたいのが「派手な車に乗る」とそれだけで白い目で見られる可能性が増えるということ(だからこそ、スーパーカーが事故るとブランド名が記事に出てくることになる)。
僕自身の経験で言えば、上記事のように洗車中は勿論のこと、白バイにしつこく付きまとわれたり、「モテるために買ったんだろ」とかいうバイアスまみれの言葉をもらったりしています。(モテるかどうかは面白いネタなのでまた今度)
白バイに目をつけられる=危険運転をする可能性が高いだろうという、これもまたバイアスの掛かった目で見られていることになりますね。
この様に、「若造が派手な車に乗っていると必要以上にバイアスをかけられる=白い目でみられる」と僕は経験上考えているので、4Cに乗る時は他の車に乗る時以上に安全で親切な運転を心がけるようにしています。
それ相応のブランドの車に乗るのであれば、運転車にも相応の格が無いと車のブランド価値を下げてしまいますからね。