アルファロメオ4Cについて

【人生の分水嶺】アルファロメオ4C乗りも時々ツライよ

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 さて、先日は洗車中に考えていたこと「車は投資かどうか」を、少しの毒舌テイストを加え、お伝えさせて頂きました。

 読んで頂けた方は「派手な車に乗る=ただの消費(道楽)=悪」と思われているのかもしれない、と書いていたことを覚えておられるかと思います。

(というかツライことに、結構言われるんだなこれが)

しかし、なぜ「悪」と思うかの部分にはあまり触れていなかったなぁと今は思っています。

 で、その理由ですが、色々あるなあと。

例えば派手な車に乗る人は何か悪いことしているというバイアスかもしれませんし、上の世代からの「若いくせに~」という嫉妬かもしれません。

 今回の記事では、ここら辺の心情について触れてみたいと思います(多分また毒舌テイスト)。

アルファロメオ 4C

嫉妬心が生まれた後、ネガティブなことはしてはいけない

 まあ、分かりやすく「嫉妬」と書きましたが、自分より良いものを持っている人に対する負の感情をまとめて、便宜上そう書いています。

 ここで、考えたいのは何故「良いもの」を見た時に負の感情が生まれるのかということ。

いや、負の感情(嫉妬、自分に対する無力感)が出てくるのはある種本能と呼べる反応だと思うので、ここは一旦置いて置きましょう。(高級車、高級品を持っている人や、美男(美女)を連れている人をいいなぁと思ったことは誰しもあるはずだ)

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 で、僕が考えたいのは「負の感情」が生まれたあとのこと。まず、その様な感情が生まれたあと、2種類の行動を起こす人がいると思っています。

ものすごく単純ですが、ネガティブな行動をする人、そしてポジティブに受け取る人。

 そして、一番言いたいのは嫉妬した後に、ネガティブな行動はやめましょうということ。

具体的に言うと(車に限って言えば)、イタズラをしたり、乗っている人の陰口を言うのはやめましょうねということ。

第三者から見ると、重箱の隅を突くようなことをして相手の立場を下げて、自分の優位性を保とうとしていることが、どうしようもなくしょうもないので。

幸いなことに、そういう人間は概して声がでかくて群れるため、君子危うきに近寄らずのstyleを保てば大体は大丈夫なのですが。

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とりあえずでいいから、何かやってみれば良い

 ネガティブな行動をしている人や、しそうな人(勿論僕も含まれる)に対して、僕がいつも思うのが、「とりあえず何かやって前に進もうよ」ということ(ポジティブな側に移ろうよということ)。

かのアーノルドシュワルツェネッガーが言っていた言葉を引用すると、

「自分にチャレンジを課して世界に何かを返すか、もしくは嫉妬心から人を軽視する哀れで悲しい人間でい続けるか。」

ということですね。

 ネガティブなことをしても、気は紛れるかもしれませんが自分の+にはならないので、負の感情の対象(高級車とか)には一歩も近づくことは出来ません。

それであるならば、そのエネルギーを例えばYoutubeに動画を投稿してお金を稼ぐことに使い、何か一歩でも近づけるようなことをすればいいのに、と僕は強く思っています。(僕もフェラーリに近づくためにブログを始めている)

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