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【待ってたぞ!!】カイエンクーペに新型GTSが追加

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VIA:AutoCar

カイエンSの上に位置するモデル

 AutoCarのスパイフォトグラファー(すごい職業だ)が新型ケイマンGTSが冬季テストを行っているところを写真に収めました。偽装が薄いのでもう発売間近のようです。

性能的には、ケイマンSとSターボの間に位置するモデルで、454馬力を発する4.0L V8 ツインターボエンジンを心臓に備えています。現行のパナメーラGTと同じエンジンのようですね。

VIA:AutoCar

 地上高、ブレーキ、リアバンパーが特徴的

 カイエンの現行モデルに比べ、最低地上高が15mmほど低いようです。カイエンの弟分であるマカンもGTSでは同じく15mm低く設定されていましたね。勿論、重心を下げることによるスポーツ性能向上を目的としています。
 
 ブレーキディスクもとても大きなものを備えています。SUVは車重が重いため、どのメーカーも大きなディスクを設定していますが、ポルシェの「どのスピード領域でも責任を持つ」という姿勢が現れていると思います。

どういうことかというと、ポルシェはBMWやAUDIと違い、自社製品にスピードリミットを設けていません。つまり、それだけスピードを出せる、出しても安全に走れるという技術を自負しているのだと思っています。

VIA:AutoCar

 リアバンパーは新型911と同じく、横一直線につながったランプが特徴的ですね。幅が細いので近未来的でシャープな印象です。

気になるのは、テールパイプですが、左右両端と中央付近に2本ずつ配置されています。どれかがダミーなのでしょうか。

SUVにしては大きめのリアディフューザーも印象的ですね。

カイエンが欲しい! けど買えない。そんなあなたに。

新車ですと1,000万オーバーとなってしまいますが、50万未満で手に入るとしたらあなたはどうしますか? 

というか、そんな安いカイエンがある訳がないと思っているでしょうが、ちょっと古いモデルでしたらお安く買うことができるんです。

VIA:カーセンサー

 なんと、支払い総額50万円を切るという破格の安さを誇ります。勿論、大抵のものには値段が安いのには理由があります。この車で言えば、21万キロを超える走行距離でしょうか。

しかし、一般的には過走行車は買うなという風潮ですが、僕の考えとしては過走行になるほど走ってきたのだからメンテンナンスもある程度ちゃんとしてるはずという思いもあります。

腐っても(腐ってないが)ポルシェですし、最初にしっかりめに整備をして大きな故障があったら売るくらいの乗り方でしたら問題なく乗れると思います。車に愛情のない乗り方なので僕はあまりしたくありませんが。

 

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